2018年12月6日木曜日

黒松内町国保くろまつない ブナの森診療所 診療体制予定

黒松内町国保くろまつない ブナの森診療所の診療体制の予定表は下記の黒松内町役場ホームページで掲載しております。

下記アドレスよりアクセスの上、ご確認ください。

http://www.kuromatsunai.com/townlife/hospital/file001/

2016年12月5日月曜日

年末年始の診療のお知らせ


2016年最後のにりんそう また来年!


年内最後のにりんそうが12月3日に開催され、職員含めて24名が参加しました。
最初に、勤医協在宅の三本木センター長から、インフルエンザの話がありました。
かぜとの違いやマスクによる予防対策やワクチン接種の大切さをお話し、これから気をつけないといけないノロウィルスの予防も踏まえて、手洗いの方法もお話しました。
食事までの間、この日のために熊谷事務長が作成した歌集で、ギター伴奏も加え歌声をみんなで合唱しました。
途中、三本木センター長からの歌詞の解説が加わるなど、勉強?にもなった歌声でした。
今年最後のにんそうの食事は、12月にふさわしいオードブルでした。
ご馳走が皿に盛られ、いろいろな味を楽しむことができました。「来年もよろしくお願いします」と、年内最後のにりんそうに別れを惜しみました。





2016年12月1日木曜日

後志の事務職員が黒松内に集結!

今年度2回目のJねっとは、黒松内で開催しました!参加者は黒松内、小樽、余市、上砂川、神威の5診療所から12名の参加でした。                
 1日目は「医療と介護の連携」をテーマに緑ヶ丘老人ホームと勤医協ふきのとうへの見学、地域包括支援センターの職員との懇談をグループに分かれて行いました。
老人ホームでは率直な意見交換を行えたこと、勤医協ふきのとうでのこれまでの取り組み、地域包括支援センターからみた地域の居場所や状況など普段できない交流や学びの機会になりました。
 2日目は事務としてのスキルアップのために請求事務についての学習会と個人情報学習会を行いました。
医療従事者・事務職員として黒松内でしかできない学びの機会だったと感想をいただきました。
 土曜日にもかかわらず忙しい中、研修会にご協力してくれました皆様ありがとうございました。
 
 




2016年10月31日月曜日

初出場!黒松内町内一周駅伝大会

10月16日に開催された町内一周駅伝大会に、ブナ診チームが参加しました。
その名も「ありんこチーム」。
勝田先生が監督を務め、勤医協在宅や札幌の勤医協の職員も加わりました。
2ヶ月半前からトレーニングしていたという気合充分の中谷検査技師は、願をかけ全身の毛を剃ったとか・・。
参加者からは、「楽しかった。来年も呼んでください」「皆さんのおかげで走りきる事ができました」「たすきつなぐ姿に感動した」などの感想がありました。
結果は・・・18チーム中、18位でした。来年は順位を1つ上げたいと意気込んでいました。

2016年9月30日金曜日

医学生、研修医がブナ診に訪れました。


8月22日から9月1日までの2週間におよび、札医大5年生の齊藤聖也さんが研修をおこないました。

大学で学ぶ医療と違い、地域に密着した家庭医療を大いに学んだ2週間となりました。

また、勤医協中央病院で研修中の田中祥子先生が、9月5日から2週間、黒松内でへき地医療の研修をおこないました。
田中先生には、初日から各部門の見学をしてもらい、訪問診療や小児ワクチン外来、デイサービス体験、保健師さんや町長との懇談など、様々な体験研修をしていただきました。外来診療の研修も多く組まれ、早くも、先生に診てもらいに来たよというファンになった患者さんまで出現!
 まとめの研修発表では、千葉県出身で就職を機に北海道へ来たことや、中央病院では、急性疾患の対応で、なかなか患者さんとの深いつながり方ができないことなど病院と診療所の違いなどを話されていました。

ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。