2016年8月31日水曜日

夏休み病院探検の様子

818日に、ブナの森診療所で小学生を迎えて夏休み病院探検を行いました。小学1年生から6年生まで32名が参加しました。
診療所に実習に来ていた札幌医科大学の1年生の学生さん4名にも小学生の引率のお手伝いをしてもらいました。小学生が30名も集まるととってもにぎやかで、いつもの診療所にはない光景でした。
入院している患者さんも楽しそうに見ていました。
白衣に着替えて小さなお医者さん、看護師さんになってもらい、グループ毎に医師、看護師、検査、放射線、薬局と5ヶ所を回りました。胃カメラで模型をのぞいたり、聴診器で音をきいたり、レントゲンを撮ったりして楽しかったのではないでしょうか。
将来、探検で診療所にきた子たちが何人かでも医療職についてくれるといいなと思いました。

 
 
 

 




2016年8月24日水曜日

医学生研修の様子


8月18日と19日の2日間、札幌医科大学の1年生の学生4名が引率の先生とともに黒松内にて研修をおこないました。研修の中には、子ども達が参加する病院探検の企画も盛り込まれています。来た早々、病院探検の準備を行い、昼には参加する小学生を迎え入れました。

 夜は、職員とのバーベキューによる交流会をおこない、地域ならではのふれあいが楽しいという感想も聞かれました。翌朝には、黒松内恒例行事のフットパスも経験してもらい、近隣の施設と自然を満喫していただきました。

 施設の協力も得られ、ふきのとうとリハビリーセンターも見学させていただきました。昼には、学生達が2日間で学んだ事を発表してもらいました。コミュニケーションをとることの大切さや、職員が地域でいろいろな役割をもって町をつくり上げていることがわかったなど、多彩に感じ取った事の感想が出されました。

 また、研修に来ていただきたいと職員の感想もだされました。