8月18日と19日の2日間、札幌医科大学の1年生の学生4名が引率の先生とともに黒松内にて研修をおこないました。研修の中には、子ども達が参加する病院探検の企画も盛り込まれています。来た早々、病院探検の準備を行い、昼には参加する小学生を迎え入れました。
夜は、職員とのバーベキューによる交流会をおこない、地域ならではのふれあいが楽しいという感想も聞かれました。翌朝には、黒松内恒例行事のフットパスも経験してもらい、近隣の施設と自然を満喫していただきました。
施設の協力も得られ、ふきのとうとリハビリーセンターも見学させていただきました。昼には、学生達が2日間で学んだ事を発表してもらいました。コミュニケーションをとることの大切さや、職員が地域でいろいろな役割をもって町をつくり上げていることがわかったなど、多彩に感じ取った事の感想が出されました。
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