病院が苦手の子が少しでも克服できたり、将来へのきっかけ作りになればとの思いで取り組みでした。初めての試みに”参加者はあつまるかな?楽しんでくれるかな?”と職員も手探りで試行錯誤しながらの準備でした。
(子どもたちの到着を待つ診療所。ドキドキ。)
(少しでも入りやすく!看護師お手製のウエルカムゲート)
(聴診器型の名札はかなりの力作です!)
(ちびっこナースへの戴帽式?の様子)
(検査機器にもたくさん触れてもらいました)
(レントゲンに何が写っているのかわかるかな?)
(お友達の胸の音を聴いてみよう!)
(ぬいぐるみに注射をしてみよう!)
(真剣に話を聞いてくれるちびっこナース達)
(魔法の薬を調剤してみよう!)
①看護師さん体験②お医者さん体験③薬剤師さん体験④検査の体験
4つの体験コーナーを見てもらいましたが、どのコーナーでも皆さん目をキラキラさせながら楽しんでくれている様子でした。
最後は「元気認定証」を皆さんに授与して探検は終了となりました。
参加の子どもたちから 低学年の女の子”将来は看護婦さんになりたいの!”
6年生男の子”意外と楽しかったよ!またやってね!” ととてもうれい言葉を聞くことが出来ました。
初めてのことで手探りでの準備運営でしたが、楽しそうな皆さんの顔を見て職員の方が元気をもらった一日になりました。
この経験を通して黒松内の子どもたちの感受性の豊かさと子どもらしい素直な反応に触れ、黒松内の将来がとても楽しみになった職員でした。
(皆さんを見送ってほっとした顔の職員です。余市診療所の林先生と看護学生もお手伝いしてくれました。)
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