~純農村地帯、農家の三分の二は開拓農民であったこの地は、二年前の大火災もあり、住民の生活は困窮を極めていました。医療にも十分かかれる条件がない中で、ある木工所の呼びかけに住民が呼応する中で医療機関が設立され、医療器具を受け継いで勤医協黒松内診療所が設立された~ ”このあゆみ星につなげ”より引用
当時の所長の成年医師はスキーやかんじき、馬橇で往診していたといいます。
それから65年間、時代の変化と共に様々な困難や危機を乗り越えた診療所。
今朝の姿を撮影しました。
黒松内診療所65回目の誕生日おめでとう!
0 件のコメント:
コメントを投稿